2010年4月28日水曜日

キッチンシンクにサンドペーパー

キッチンシンクに少し錆が出てきました。 適当に検索するとサンドペーパーで磨くのがいいようです。 「サンドペーパーで削って大丈夫か?」と思ったんですが、説明を見ると「ステンレスが錆びにくいのは酸化皮膜があるから。サンドペーパーで削ってもすぐにまた皮膜するから大丈夫。」だそうです。 1500番くらいのを使えば良いらしい。

近くのホームセンターで耐水性のサンドペーパーを買ってきました。 1500番より細かい2000番のやつがあったので、なんとなくそちらを選択。 実際にシンクを磨いてみました。

ピカピカになりましたねぇ。 錆のまわりが。

どうやら2000番っていうのは遠慮しすぎたみたいで、錆は表面しか削れませんでした。 まわりのステンレスに付いた水垢はきれいにとれました。 錆の辺りしか磨かなかったので、その部分だけピカピカ、その真ん中に錆...

サンドペーパーで磨くときは段階を踏んで目を細かくするのが基本です。 1500番で磨く→2000番で仕上げというのが良さそうですね。 しかし、1500番のやつを追加で買ってくるのも面倒です。 2000番で地道に磨いていったら、いつか錆もとれるかな? 1週間に1度、掃除がてらにやってみましょう。