2010年4月21日水曜日

PS3の体験版を2つ

今日はPS3ゲームの体験版を2つやってみました。 まずはFF13を買う前にダウンロードして、やらずに放っておいた「ニンジャガイデンΣ2」から。

どうやら、ニンジャが大声を上げながら騒いで暴れるアクションゲームみたいです。 「PS3ならでは」みたいな目新しさはないですが、丁寧に作られていますね。 格闘ゲーム並みの技数があります。 体験版だけでも、一通り技を覚えるまで楽しめそうです。

ただ、購買意欲がでるまではいきませんでした。 安かったら買うかどうか迷いそうですが、安いゲームではないですし、すぐ安くなるような気配もないです。 これは体験版だけでOK。

もう1つやったのはリトルビッグプラネットです。 Phunを見つけたときにチラッと情報を見て気になってました。 物理演算つながりですね。 PlayStationStoreから体験版をダウンロード。

やってみてビックリです。 体験版の導入ステージでは、深夜の通販のようにひたすらゲームのことをほめてます。 他のゲームでこんなの見たことがありません。 逆効果だと思うんですけど。

肝心の中身ですが、やはり物理演算は見栄えがいいです。 ステージの仕掛けを試すだけで楽しくなります。 しかし、操作できることが少ないのは気になります。 左右、奥⇔手前の移動、ジャンプ、掴むことしかできません。

ゲームが上手くなるのを楽しむものではないようです。 ステージの仕掛けを楽しんだり、エディットでステージを作ったりするのがメイン。 「他のユーザーが作ったステージはたくさん有るけど、どれもジャンプと掴むのアクションしかないんだよなぁ」と思ったら負け。

自分的にはトライン ザ ロストレリックの方が興味ありますね。 「他のユーザーがステージを作ってくれるので無限に遊び続けられるゲーム」より「バランスの取れたステージが決まった数あるゲーム」の方が達成感がありそうです。 エディットは面白そうですが、中途半端にやってすぐ飽きそうなので、自分にとってそこまでのネタではないです。

ちなみに、3D酔い?をしました。 ニンジャの方はなんでもなかったのに、なぜ横視点のリトルビッグプラネットの方で酔いますか? やっぱり、これは無しかな...