2010年5月28日金曜日

システムドライブの空き容量

久しぶりに、WindowsXPから「システムドライブの空き容量が足りない」と文句を言われました。 以前ハードディスクの整理をしてからシステムドライブにはファイルを置かないようにしていたんですが、なんでしょう?

とりあえず、いらないファイルを探してみました。 めぼしい物は見つからず。

C:\WINDOWSのパッチのバックアップ(NtUninstall)もほとんどありません。 前に消してからそんなに増えてませんでした。 数少ないNtUninstallを消したけど、解決せず。

テンポラリフォルダやドキュメントなどは別ドライブに移してあるので無関係。 後は...

システム復元用の容量かな? マイコンピュータ→システムの復元で「すべてのドライブでシステムの復元を無効にする」をチェックすれば、復元用データが消されて容量が増えます。 最近不具合も起きてないし、消してしまおうか? 消しましょう。

復元用データを消したら、1.8GBの空き容量ができました。 「復元を無効に」のチェックを外して、以降の復元データを記録するようにして解決。

ついでにシステムドライブのプロパティ→ディスクのクリーンアップから「古いファイルの圧縮」をしました。 これは、今まで避けてたんでしたっけ?

まぁいいや。 実行。 システムドライブの空き容量は3.1GBになりました。 特に重くなったりトラブルが起きたりということはありませんでした。 容量が足りなくなるたびに毎回圧縮するのは怖いけど、今回はこれで良かったのかな?