2012年12月31日月曜日

WaveToneのテンポ解析

なんとなく興味を持って耳コピー支援ソフトWaveToneを使ってみました。

適当な曲を解析して、気になるところをクリック。 「へぇ、この音はCなんだねぇ。Cってドレミ表記でなんだっけ?」みたいな風にポチポチさわりながらヘルプに書いてあることを確認していきました。

だいたいそれっぽい事は確認できたんですが、1つだけ最後まで分からなかったのが「テンポの解析」。 ヘルプには、

「曲を再生し、Shiftキーを押しながら曲に合わせてスペースキーを押すと、曲のテンポと第1小節1拍目の時間が自動的に設定されます。 」

と書かれています。

Shiftキーとスペースキーを押しっぱなしにすればいいのかと思ってやってみたんですが、何の変化もありません。 「何コレ?」としばらく困惑して、ちょっと経ってからやっと意味がわかりました。

Shiftキーを押しながら、曲のテンポに合わせてスペースキーをポンポン押せばいいんですね。 「自動」って文字に惑わされて、勘違いしてしまいました。 いやぁ、自動でドラムの音でも検出してテンポ設定してくれるもんかと...

まぁとにかく、テンポの解析も無事にできました。 曲とはちょっとズレてたので自分で微調整。 ツールバーにあるBPMと開始位置のmsの項目を書き換えては再生ってのを何回か繰り返しました。 BPMは小数点以下まで指定できるようです。 打ち込みされた曲とかは小数点以下を指定する必要はなさそうですけどね。

うん、これでテンポは設定できた。 音楽とは縁遠い生活をしてたので、そこから先はよく分かりません。 雰囲気雰囲気。 使い方が分かって満足したので、これはこれで終了です。

ちなみに、途中でテンポが変わる曲の場合は解析データファイルを分けた方がいいかもしれませんね。