2013年4月7日日曜日

蒸し卵(ゆで卵)の殻がきれいにむけた

以前、蒸かし芋を作るついでに卵も蒸して蒸し卵(ゆで卵)を作りました。

そのときの殻むきは惨敗。 ボロボロになってしまいました。

ずいぶん時間が空きましたが、そんな事を思い出して再挑戦です。 事前に「きれいに殻がむけるゆで卵の作り方」を検索しました。

色々なやり方が書いてますね。 とりあえずやり方の1つを試したら上手くいったので書いておきます。 「卵の殻の気室側にヒビを入れてから蒸す」というやつです。 前日に買った新鮮な卵を調理。 蒸した後は冷蔵庫に3時間ほど入れてからむきました。 最初は水道水で冷やそうと思ったんですが、それだけだとあまり冷えなかったので、少し水で冷やして面倒になって冷蔵庫に入れたんですよね。 冷やし方は適当でしたが、殻はきれいにむけました。

茹でる場合はお湯に酢を入れておかないとダメなようですね。 お湯に酢を入れておくと、もしヒビから白身が出てしまっても酢と反応してすぐ固まるそうです。 それでヒビから白身があふれるのを防げるのだとか。

以前1度、ヒビが入っていた卵?を茹でたらヒビから白身があふれて鍋じゅうに広がって大変なことになりました。 後から後から白身が湧いてくるみたいな感じで。 今思えば、それは酢で防げたんですね。

蒸す場合はこういう事はないので酢は無用です。 やっぱり、卵は茹でるより蒸した方が楽な気がします。