2013年5月16日木曜日

英語のニュースの固有名詞や団体名が頭に入ってこない

英語の勉強のため、適当なニュースを読みました。

アメリカで、YouTubeに投稿された違法動画に対しての集団訴訟はできないという判決が出たそうです。 判決が出たのは集団訴訟に対してのみなので個別の訴訟に関しては別問題です。

集団訴訟ってのは国ごとに違いますよね。 しかし、YouTubeは大きなサービスなので日本のユーザーにも影響があるかもしれません。

法律関係のニュースということで、私の英語力では難解な内容でした。 普段の生活で日本の法律に携わっているという事もないので、外国の法律ニュースなんて見てもついていけません。 さらに、団体名や人物名が頭に入ってこないので難解さは1段階アップです。 「この勉強が長く続けられるのなら後で役立つだろう」ってことで読んではみましたが、ためになるのは何時になる事やら? 長く ... 続くのか?

固有名詞が頭に入ってこないってのはどうしようもないですよね? 暗記するようなものでもないでしょうし。 次からは色分けでもしましょうか?

ここ最近英語ニュースを読むのを続けているんですが、よく考えたら固有名詞はスルーしてました。 それでも何とか流し読みが出来ていた(訳は間違ってるんだろうけど)のは登場人物や団体が少なかったからなのかもしれません。 この状態では、複雑な人間関係の小説とかを読むのは現実的ではなさそうです。

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気になった単語をメモしておきます。

  • measure ... 法令

「物差し」のメジャーの方しか知らなかったけど、こういう意味もあるそうです。

  • piracy ... 違法コピーをする(海賊版)

海賊がpirateで海賊行為がpiracyだそうです。 この「海賊」という英単語に違法コピーという意味もあります。 日本語の「海賊版」ってのがどこから来たのか気にしてませんでしたが、英語(かその語源?)の直訳だったみたいですね。 蚤の市と同じようなものでしょうか?