2013年5月28日火曜日

客船の火災のニュースを読む

英語の勉強のため、適当なニュースを読みました。

客船の火災があったようですね。 分からない単語は多かったのですが、「no injuries reported」という記述があったのと、災害の様子を伝えるだけの記事だったため比較的順調に読めました。 燃えた部分は損傷が激しかったけど、船内は落ち着いた様子だったようです。

この記事には、Cambridge Dictionary Onlineでは調べられない単語が結構ありました。 メモを残しておきます。 (ちなみに、勉強中に使う辞書はCambridge Dictionary Onlineとweblio、それになければOxford Dictionariesやalcを見ています。英々辞典の中身はほとんど頭に残らないけど、見ないよりはいいだろうって事で。)

  • Freeport ... 街の名前

勘違いして直訳しても大筋を間違えることは無さそうですが、気がつかなかったらずっと勘違いしたままになりそうな単語ですね。

  • drill ... 避難訓練

Cambridge Dictionary Onlineには穴を開ける方のドリルしか書いていませんでした。 weblioには普通に載っています。 算数のドリルとかから連想はできますね。 ちょっと意外でしたけど。

  • formula ... (乳児用)人工乳、フォーミュラ

Cambridge Dictionary OnlineとOxford Dictionariesには載ってませんでした。 やはり学習者用という事で載せる項目は絞られているようです。 最初に連想したのはF1。 赤ん坊にF1が与えられたとか、意味不明の直訳になってしまいました。 英和辞典は網羅的に書かれているので載ってました。 脳内でF1 → ミルクに修正されて理解です。

  • stern ... 船尾

Cambridge Dictionary Onlineには載ってませんでした。 ここ1ヶ月勉強していて、そういう事はそれなりにあったのでおかしいと思ったら別の辞書を見るようにはしています。 という事でそんなに悩みはしませんでした。 それにしても、この記事は特にCambridge Dictionaryに載ってない単語が多いですね。

  • development ... 新事実[事情]

Cambridge Dictionary Onlineには載ってませんでした。 weblioには新事実[事情]とありました。 最新ニュースがどうとかと書いてある例文を見て、なんとなくニュアンスは分かりました。 サンデープログラムをしているとどうしても違和感を感じてしまいます。 ネイティブの人の書いてる事に違和感とか、勉強の妨げになってるんだろうなぁ。