2013年6月12日水曜日

米IT企業の盗聴騒ぎへのアフターフォロー

英語の勉強のため、適当なニュースを読みました。

あちらでは、ワシントンポストがアメリカ当局のIT企業での盗聴を報道して大騒ぎになっているそうです。 (日本でも「元CIAのなんたらさん」とかは報道されてますよね。) その流れで、マイクロソフトは「当局の盗聴の当たり障りのない部分を合法的に公表できるようにしろ」と主張しています。 ちなみに、Googleは「当局が盗聴した回数を発表できるようにしろ」と言っているとか。

盗聴に協力したっていう事実は変えられない中での次善策ですよね? 米国内での理解を得るために頑張っているようですが、国際企業としてはどうなるんでしょう?