2013年12月25日水曜日

イヤホンの選び方の記事を読んだ

英語の勉強のため、適当なニュースを読みました。

イヤホンの話ですね。 なんか前に似たような記事を読んだ記憶が...コレだ。

同じ人の記事ですね。

今回読んだ記事にはEarbuds型のイヤホンとカナル型のイヤホンの違いについて書いてあります。 それぞれのイヤホンの特徴についてはen.wikipediaに書いてあります。

  • en.wikipedia.org ... Headphones ... Ear-fitting headphones

こっちの方は時間が無かったのでチラッとしか読んでません。 で、ja.wikipediaの説明を見ると分類が違うんですよね。

ja.wikipediaを見るとインナーイヤー型とカナル型の説明があります。 インナーイヤー型の説明には英語の記事でいうところのEarbuds型のイヤホンが載っています。

en.wikipediaを見るとEarbudsとIn-ear headphonesの説明があります。 In-ear headphonesの説明には、カナル型はその一種だと書かれています。

...こういうのって、オーディオマニアの人と話したら面倒だったりするんですかね? 用語はこれが正しいとかこれが間違ってるとかで。 Earbuds型を日本語でどういうのか知りたかったんですが、書いてありませんでした。

まぁいいや。 記事が短かったので意外なこととかは書いてませんでした。 当たり前のことが書かれているだけです。 簡単に言うと、

  • カナル型の方は周りの音を遮断するので雑音に強い。
  • Earbuds型の方は周りの音を遮断しないので、周りの音が良く聞こえる。
  • カナル型の装着を不快に思う人もいる。周囲の音を遮断したくない人もいる。そんな人はEarbuds型を選ぶ。

こんな感じですね。

あと、カナル型のノイズ遮断性能は、(高級なヘッドホンについている)ノイズキャンセラーほどでは無いと書かれてますね。 しかし、音はカナル型の方が良いと。 これは前に記事を読んだときにも出てきたので、ライターさんの持論なのかもしれません。

読んでおいてなんですが、イヤホンって自分には縁がないんですよね。 耳の形のせいでEarbuds型はうまく固定されてくれないんです。 すぐポロポロとれてしまう。 昔ながらのモノラルタイプの耳に差し込むアレもダメ。 カナル型の方は一番小さなイヤーパッドを使っても耳が痛くなってしまいます。 という訳でヘッドホンしか使えなかったりします。

...次は自分に役立ちそうな記事を探そうかな。

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ちなみに、上に書いた「昔ながらのモノラルタイプの耳に差し込むアレ」ってのはこういうヤツです。

100円ショップとかにあります。