2014年7月21日月曜日

ドアチャイムの電池交換

少し前、ドアチャイムが鳴らなくなりました。 交流電源だと思ってたので「業者さん呼んで直してもらわないとダメかな? 面倒くさいな。」とか考えてたんですが、違うようですね。 検索したら電池でした。

カバーの外し方はネットで検索しても出てきませんでした。 仕方ないので自分で適当に試したら簡単に外れました。 無事電池の交換も終了。 これでお客が来ても大丈夫。 勧誘は来るな。


カバーの外し方について、ネットで検索しても出てこなかったので一応メモを残しておきます。 対象のドアチャイムの室内機はこんなやつです。

ドアの外にスイッチだけあるよくあるタイプのチャイムですね。

カバーを外すには、下の方をつまむように持って軽い力でずらします。 人差し指を当てる場所は、真横から見たら下図の青い丸のところです。

次の図のように両側を持ちましょう。

下の図の赤丸のところを始点にしてまわすように、軽い力で下部をひっぱります。

軽い力で動かなかったら、よく似た別のチャイムかもしれません。 無理してひっぱったら壊れるかもしれないのでこのやり方は止めて、別の外し方を探してください。

引っ張る角度はだいたい図の通りです。 それでひっかかりが外れます。 あとはそのまま真横にずらして外しましょう。

カバーが外れたらこんな感じでした。

古い単2電池4本を100円ショップで買ってきた新しいやつと入れ替えて、カバーをはめて終了。 ちなみに、ドアチャイムの場合電池はマンガン電池の方が長持ちするらしいですね。 小市民な見栄を張ってアルカリ電池にするのはただの用途間違いなのでやめましょう。